水曜日, 9月 09, 2015

CIPOLLINI 最新エアロロード、NK1K(1000) 2016年モデル:ユーロバイク2015

スローピングになっちゃった・・・
なんですかこのホイールは!
@BIKE RUMOR

 世界一ムキムキでカッコイイエアロロードを引退後もムキムキなチポ様が
RB1000をリリースしてから3年?経過したところでついに新型を投入!
流行りを全て載せて!!

流行りどころかホイールの形状が未来すぎます、どうなってんだよこれww
重量は未塗装で1120g、ちと重め
故に軽量化したくてスローピングにしたかな?

シートポスト有りにしたことでその辺は色々葛藤だったんだろうなって感じ
明らかに重くなっちゃうからねえ

 それにしても、ほんと世界で唯一じゃないだろうか
カンパ4アームが似合うフレームって・・・チポリーニのRB1000とこれだけじゃない?w
相当マッシヴなイメージのフレームじゃないと似合わないよなあ、あのクランク

ブレーキは前後ともダイレクトマウントに変更、この展示車は
カンパのダイレクトマウントブレーキではなく他社メーカー
もちろん、新しく発表されたカンパのダイレクトマウントブレーキを付けられるだろう

フィン付きのフォーククラウンから流れるようにダウンチューブ下部のフィンが
タイヤをカバーしている、ものすごいクリアランス!
RB1000の時よりも遥かにキツキツである

ヘッド周りには通常のスペーサーの他にヘッドの高さを大きく変更出来る
巨大なカーボンスペーサーがあり(2種?)ポジション設定の幅が広い
ルックスも悪くなりづらいのが嬉しい、もちろんエアロ的にも良いね。

このカーボン柄を出してくれるのはチポリーニとTIMEくらいじゃないだろうか・・・

マドンやエアロードのようにバックリ半分切ってしまうカムテールではなく
翼断面の後ろをチョビっとだけ切ってあるカムテール形状
さすがにシートチューブ後方はスパっといってますが

リアブレーキももちろんダイレクトマウントブレーキ

シートクランプの蓋までカーボン!
あれ、リアブレーキがない!?とおもいきやこれはディスクブレーキモデルだそう
フラットマウント形式で・・・そこはシマノでいくのねw まあこれ一択かロードは。

割りとダイヤ型な感じだなダウンチューブは・・・◇の後方をちょっと切ってる感じ?
しかしどえらいBBのボリューム・・・ガチムチすぎんよぉ

恐怖を覚えるホイールのリム形状
ひ、ヒレが付いてる・・・スポークがヒレを跨いでる・・・

へたするとフレームよりもホイールのほうが気になる存在なんですけどw
これで重量いくつで、どれくらいのエアロ効果があるんだろう

スポークはストレート
元記事にPVがありますが、相変わらずチポ様が面白いw
(これがブースで延々再生されててシュールらしい)

しかしこのホイール、回転すると中々キレイですな!(永井さん風

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