エアロロード作らないのかな?
と思いきや来年から
ネットアップの新たな
サプライヤーに。
プロコンに捧げるエアロロード
いやー安心したわ
アルゴン18もエアロロード
つくるんだなと。
そしてアルゴン18らしい
このゴリゴリムキムキな感じねw
アルゴン18の面白いやつ
全部乗せのエアロロードである。
フレームセット36万円(税抜)
エアロ3Dヘッドチューブ
もともとアルゴン18のヘッドチューブはおもしろ機構を備えており(詳しくはリンク先へ・・・を見てもよーわからん人のための雑な解説↓)
通常、ポジションをあわせる際に単にスペーサーをホイホイといくつも
積んでしまってはコラムに大きな負荷が掛かる。
そこでそもそものヘッドチューブ長を短く設計し、そこに
組み合わせることで大きな剛性を確保出来る
ネジ式のスペーサーを作った
直接ヘッドチューブにねじ込んで固定してしまうことにより
ヘッドの剛性を確保、さらにコラムを保護しようというわけだ。
元のヘッドチューブの長さを短く作るので、レーシーな
ポジションを出しやすいというメリットもある
落差を出すためにわざわざ小さいフレームに乗ったりしなくていいのだ!
ナイトロジェンはヘッドキャップを
エアロ形状にした。
ちゃんと高さも3種類ある
一番下は普通のゼロスタックだが。
ブレーキはエアロVブレーキを
フォーク裏へ
リアブレーキもエアロVブレーキを
シートステーに装備、
GIANT propelと同じやり方。
ダウンチューブはカムテール感
あるが、どちらかというと
スペシャのヴェンジに近いカモ。
八重洲出版 (2014-10-20)
3Dヘッドチューブすごーい、BBドロップも深い!だが!
エアロロードとしては珍しくかなりBBドロップが低い、全サイズ75mmだかなりの安定性重視だ
BBドロップをさげたぶん、剛性を確保したいので
前三角を小さくするために、ヘッドチューブを短くする。
更に前三角の剛性を確保する為の最後の手段が・・・
シート角を立てて前三角を小さくする
僕らホビットにとってそれは禁忌であるw やめて、やめて・・・
なんてこった!XSサイズでシート角74.5°だ!
ぐぎぎ・・・サドルを全開まで後ろに引くしか無いじゃないか(白目
これを防ぐ為にMERIDAのREACTO EVOはBBドロップが61mmしかない、
現エアロロードどころか、プロのレースを走る
ロードバイクの中では最高の腰高っぷりだ。
かかりをの良さをキープするためのそこまで安定性を捨ててるのである
CANYONに至ってはそこを突っ込まれるのが嫌なのか
BBドロップを表記していないという有り様www
Aeroad CF SLXだろうが、Ultimate CF SLXだろうが
シート角は73.5°で固定しかも全サイズだ、Ultimate CF SLXなんか
エアロードよりヘッドチューブが長めだし・・・
それでいてチェーンステーは全サイズ410mmとこれまた長めなのである・・・
とCANYONと関係ない記事でネガをぶちまけてもしょうがないのだがw
それでも僕はシート角が倒れている方がいい
多少じゃじゃ馬のほうが乗りこなし甲斐があるだろう!
マウンテンバイクなんかもっとBBドロップ浅いじゃん
50mmとか当たり前の世界よ
DHバイクなんかほぼ0に近いぞ、なんだアレ
それくらい上がってないとサスがまともに機能しませんがな
なんつーか、ロードバイクって路面の滑りやすさとかはさておき
舗装路という極めて甘やかされた道を走ってるんだから
そこで安定性ガーとか言われたも
はーーそうですかという感じだよ。
全然分かるけどさ、そりゃ石畳走るとかは別ね
と、なんの記事だかよくわからなくなってしまったw
多分サイクルモードでも展示してあると思うので覗いてみては?
試乗車はあんのかな・・・?まあなんというか
小さな僕からすると無いなという感じです。
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