低重心への探求が
すばらしい
流行りを抑えている
流行りを抑えているが
ピュアなカムテール形状ではない
相変わらずの拡張カムテールである。
ヘッドとフォークにCervelo S5感が
あるよーな・・・まああるよーな
フレームは沢山あるけどね。
しかしニールプライドも
ウィンドサーフィンからロードバイクに殴りこんできて
すぐさまプロコンチームのユナイテッドヘルスケアのサプライヤーになるという
快進撃に出たと思いきや
サラリとバイクをウィリエールにチェンジされる不幸に。
今どっかニールプライド使ってるプロコンのチームあんのかな?
・・・無いっぽいので頑張って頂きたい
どうもトライアスロン向けな気がしてしまうのはなんでだろう。
極限が感じられない
こう、エアロロードといえば極限まで空力にこだわり抜いている”感”があるものだ
前輪とダウンチューブの隙間を最小限にすることで空気抵抗を軽減。
鈍角の前エッジと、長く伸びた後エッジを組み合わせた翼断面形状は、
フォークと回転している前輪から来る乱気流を、なめらかにする。
とあるが、別段そこまで限界までダウンチューブと前輪の隙間を
詰めているようには見えない。
極限まで詰めるというのは
こういうのをいうのである
世界最強をナメてはいけない
エアロブレーキでなくとも
エアロ最強の座は
揺るぎない、らしい。
サーベロはエアロの王である
こうなるとなんだかあれこれ書いてあることが全て中途半端に感じられる
ARGON18やBASSOみたいに飛び道具的要素があるわけでもなく
ただのエアロロード、KUOTAの単なるエアロロード達と一緒である
はいはい、
ダイレクトマウント
ダイレクトマウント
つーかホントーにヘッドとフォークが
S5のまんまだな
並べてはいけない気がしてきた。
ただ唯一スゴイなと思ったのが
バッテリーをBBからダウンチューブに
かけて内臓できる事
低重心化に貢献しているが
こんな横向きに巨大な穴を開けて
剛性とか強度的に
大丈夫なのかという疑問は残る
アンカーのRT9は
シートポスト用ので穴は小さかったし、BB後ろの位置だった。
あ、あとリアブレーキも
ダイレクトマウントね・・・BB下か
ここはシートステーについてた
ほうが好感なんだけどな・・・
特にこのフレームの中途半端な
感じだと特に・・・
分不相応にBB下な感じがする
KUOTAのクーガーとかもそうだけど、お前はBB下につける必要ないだろ感がすごい。
ヘッドチューブが短いのは良い、がやはりシート角が・・・
この辺は殆ど昨日のナイトロジェンと一緒だヘッドチューブが短いがシート角がバリバリに立っている
そしてBBドロップを深く取る・・・もうええってそれは・・・
まあそういうのはPINARELLOとかもそうなんだけどさ。
COLNAGOとかもっと酷いんだけどさ、しかもヘッドチューブ長いし。
新城選手はポジション合わすの大変だろうなあー
だからハンドル幅とクランク長で調整してんのかね。
アンカーですら、サドルポジションの自由は49サイズくらいじゃないと
利かないだろう。
マックス・グラスキン
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剛性が欲しいならBB下がりを浅くしちゃえばいいじゃない
大丈夫大丈夫!だーーーいじょぶそんなものは石畳用だけにしておけばいいんだよ!ヒヒヒ
っていうかエアロロードなんだから、そんな安定性を
やたら欲しがらんでもいいでしょうに
まあ小さき者達はサドルを全開まで引くしか選択肢は無いのだ・・・
チクショウ
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