エアロロードを作った!
しかし激しい成金カラーに
目がいってしまうぞ
やはりエアロロードの時代である、猫も杓子エアロロード
エアロロード作れば売れると思ってやがる、正解です
カッコイイもの、そんでもってオールラウンドに走ると来てやがる
(VENGE ViASは除くw)
今までスタンダードなフレームがメインだったが、TTフレームは作っていたので
すぐにエアロロードも発表されるだろうと思っていたら、ダウンアンダーに合わせてきた
カリフォルニアで来るかな?と思ったけど流石にワールドツアーで出したいよね
ぱっとみの前三角はキャニオンのエアロードCFSLXに近い
後ろ三角はこれまたキャニオンのアルティメットCFSLXに近い
BBドロップは全サイズ70mmでちょい浅め
平坦向けフレームによくある数値だ、掛かり具合と直進安定性を天秤にかけて
すこし掛かりの方に比重をおいてる感じ
この出っ張ったトップチューブがエアロロード感を高めてくれる
ブレーキは残念ながらダイレクトマウントではない(SRAMはよ作って
リア三角もエアロードCFSLXやサーベロS5のようなえげつないエアロ感は無く
ちょうどいい具合にカムテールだけで済ましている
なんというか、旧エアロードを普通にブラッシュアップしたらこんな感じ
だったんだろうなあ・・・ってイメージ
シートポストもカムテール、無理やりZIPPのシールが貼ってあるが
ZIPP製なのかどうかはよくわからないw
突き抜けたエアロは犠牲が多すぎると否定的な意見。
(名指しT社とかS5社とか言ってはいませんが)
なかなか見た目的によさ気なケーブルルーティング
ヘッドチューブをぶち抜くのオルベアの旧オルカ金銀以来かも?
トップチューブにはトラックを含めた過去の戦歴が
これの最近の走りってフォイクトさんが自分のフレームのトップチューブに
戦歴、走った距離、食ったパスタの総カロリーとかをカラーリングしたのが始まり?
フォイクトさんのは軽くギャグ感あったけど、その後ウィギンスが
似たようなことをやっていたが、あれは燦然と輝く戦歴すぎる・・・
プロコンだからか、ドラパックのバイクは全て機械式Redのもよう・・・切ない
それよりもものすごい捻りチェーンステー
ステムはZIPP SLスプリント・・・120mm、かな?結構スペーサーいれてる
サドルはフィジークアリアンテ、チタンレールですなあ
むっ
よくよく見れば、ダウンチューブは六角形なのね
角ばっているというよりはほんのり丸みをもたせてあって後方は
切り落としてる感じかな
フレームにもうちょい黒色の面積が多かったらもっとカッコ良かったかも
ゴールドカラーのZIPP404にもう少し寄せてもよかったかな
そのほうが日本のスピードスケートっぽくてw
でも個人的には好きな方かな、ダサいかカッコイイかで言ったら
まだカッコイイほうだと思う、日本のナショナルジャージも
これくらいはっちゃけてみろチキンが!(急に口悪い
ジオメトリも乗っている、シート角のバランスの取り方が上手いなあ
165cmの僕から見るとXSサイズのジオメトリが素晴らしい
シート角、ヘッドチューブ長が完璧そういうジオメトリで設計するのは・・・
そう、ドイツだ!!またドイツか!!ドイツのジオメトリは世界一イィィィィイッ!
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