Posted by : nosukemon inflaenza Wednesday, March 09, 2016

劇的な逆転勝ちをブチかました
カンチェラーラ 彼が掲げ、興奮のあまり
そのへんに放り捨てたバイクは
なんと新型であったw


ストラーデ・ビアンケは超おもしろいワンデーレース!


 まず最初に・・・ストラーデ・ビアンケとは、全行程190kmのうち
70kmが未舗装路の砂利道というレースで、イタリアで開催される
HCカテゴリのレースだ。イタリア語で、ストラーデ・ビアンケ=白い道、である

※今回のストラーデ・ビアンケがあまりにも面白かったので
(毎年ケチのつけようもなく面白いのだが)機材そっちのけで感想を
書くことを許して欲しい、読み飛ばせばいいさ、いいさ別に・・・

ゴールはなんと、あのカンポ広場に向かって激坂を駆け上がり
最後は広場横に短い下り坂から突入してゴールという
なかなかのシチュエーションで、HCと言えど世界120カ国で中継されてる

歴史は浅いけども大人気のレース(2007年初回
もうワールドツアーにぶっこんでも良いんじゃないかと思うくらい
メチャクチャ面白いレースなんだけど、

Jsportsは一向にこれを買わないんだよな、オンデマンドでドバイツアー流してる
場合じゃないからマジでw カンチェ最後の年くらい流せよと

 カンチェラーラは過去2勝しているとても相性の良いレース
今回、見どころはレース後半で

ブランビッラ(EQS)、スティバル(EQS)、カンチェラーラ(TFS)、サガン(TNK)

という熱い面子かつ、エティックス絶好の布陣でアタックが決まる

ここぞと、18kmを切ったところでカンチェラーラが猛アタックをかますも不発
その後、残り7.7kmdeエティックスのパンチ番長(笑)ブランビッラがアタック
これが完璧に決まり、かなり良いペースで先行

後ろにはスティバルが残っており、ブランビッラがアタックしてるので彼は引かない
カンチェとサガンだけで回さねばならない状態
極めて劣勢、タイム差も余り縮まらずブランビッラの勝利か・・・?と誰もが思った

しかし残り1km、カンポ広場へ向かう最後の登坂で
ブランビッラが垂れはじめた・・・最大勾配15%の激坂である



実に斜度が分かりやすい写真、どうかしているぞ
バイクカメラがブランビッラの前に回りこみ、カメラを回すと・・・

もうすぐ後ろにカンチェラーラとスティバルが!
最後の坂を登り切った瞬間、カンチェラーラが全開でアタックしており
サガンはついていけなかった

スティバルだけがしがみつくようにカンチェのスリップに入り、
最終スプリントに備えていた、スプリントならスティバルのほうがある
カンチェラーラ黄金の負けパターン・・・かのように見えるが

この、カンポ広場に至る通りは甘く下りながら
コーナーを曲がってすぐゴールなので、もはやスプリントもクソもないのであるw
最終コーナーを曲がって、残り100mもないのだ

結果、前年勝者スティバルはカンチェラーラを捲くることが出来ず敗北
エティックス黄金の負けパターン、枚数残すと負ける
が発動してしまった・・・

去年一回だけ、1,2,3フィニッシュを決めるという表彰台独占レースを
やってのけたことがあるが、基本この力で打開されてしまう
パターンが増えてきた(去年のオンループヘットニュースブラッドなど)

あの時なんかボーネン、テルプストラ、ファンデンベルフと
負けようがなかったのにSKYのスタナードたった一人に負けてしまった。

 エティックスの広島カープくらい悲しい負け方はさておき
感動のゴールシーンは動画で見てもらうとして
カンチェが喜びを爆発させ、自らのバイクを掲げたあと

フェンスに放り捨てて監督と抱き合っていたが・・・
その放り捨てたバイクこそ、新型のドマーネだったw
メカニックが慌ててフェンスにハンドルの絡まったバイクを回収していたが

あれはその辺りにポイしていいものじゃなかったというわけだ


フレーム形状を一新した新型Domane


もう突っ込みどころがすごすぎるのだ!だって全部違うのだからw
ヘッドチューブもダウンチューブも、シートチューブもシートステーも・・・
フォークも新しい、というかもう全部丸っと違うのだ

シートステーがダイレクトマウントブレーキに変更された影響か
以前よりも太くなっている、IsoSpeedも新型になっていて

シートチューブが二重になっている、動かないシートチューブに
Isospeedの動くシートチューブが包まれているが、後ろ側はむき出し
この辺りはMadone9のフィードバックだろう

これはMadone9のIsoSpeed、新型ドマーネは重量を節約するためか
動かないシートチューブ側の後ろの部分が削られていて、
動くシートチューブがむき出しになっている

ダウンチューブは強烈に平たくなった
快適性を上げるためかな?エモンダに近いが、剛性がほしいのか
エモンダに比べると角ばった形状

そして明らかにヘッドチューブに異変が・・・w
なにかARGON18の3Dヘッドチューブみたいなことになっている
おそらく、パクリほぼ同じようなもので落差の調節が効くのではないだろうか


※追記 ISO SPEEDの文字ががががg
どういう仕組なのかは謎、シートポストみたいにガコンガコン動く
わけじゃないとは思うけど・・・謎

前ブレーキもダイレクトマウントに変更、フォークも太くなっている

以前はヘッドチューブから突っ込んでいたケーブル位置が変更されている
やっぱりあの位置は不評なのだ、メカニックにw
引きが重くなるとも言うしなあ

 これはおそらく、2017年モデルということなんだろうけど
初陣で勝ってしまうとは素晴らしい・・・前のドマーネの時もそうだったっけ?

自分的に今のTREKがそんなに好きではないけども(主にカラーリングがw
スパルタクスカラーやShut up Leg's!モデルはカッコイイけどさ
まあオーダーできるから良いのか色とかデザインは・・・

このIsoSpeedはほんと素晴らしいと思う
Madone9からのシートチューブが二重とかもやたらカッコイイ
テクノロジーがカッコイイってステキやん?

そういうこと出来るのはなんだかんだで、TREKだけなんだなあーーー

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