土曜日, 6月 24, 2017

MERIDA REACTO TEAM 新城幸也モデル 3rdインプレ(苦情編

これはシートポストの
ヤグラを取り外した状態
この白い粉は・・・?
いやえらい時間が経ってしまいました・・・
新型リアクトが正式発表間近じゃないか

恐らく、というかほぼ100%に近い割合でリアクトに乗った人・・・
というよりはこの手のヤグラのシートポストを使っている人は誰もが
苦しんでいると思われるが・・・

まあ、走行中にずれるわけですよ、ゴリっと。

こんな風にエンボス加工されているわけですが・・・
まあこんなもん役にたちゃあしないのです
体重52kgあるかないかの僕が乗ってちょっとマンホールの上を
通過しただけでズレたりするわけですから。


オマエがサドルに荷重させすぎだって???いやそれは無い・・・
というか例えそうであったとしても
サドルに荷重したくらいでいちいちサドルの角度が
ズレてしまっては欠陥もいいところですわ!

というわけで、大好きなモトレックスのカーボングリスは
エンボス加工された部位には密着度が低下してしまい

効力を発揮しないので、ザラザラ系カーボングリス最高峰と思われる
モーガンブルーのを買ってきたぞ~~

よしよし。もちろん裏面も塗ってありますよ
この手のカーボングリスはパキパキと音がなるが
粒子が砕けて馴染んでくれば収まる、問題ない。


走りも問題ない、いやー快適ですな・・・
と荒川河川敷走行中、少し路面の荒れた高架下(よく行く人なら分かる
を通過した瞬間

パキッ!!

盛大な音を立ててスーパー前下がりになるマイサドル
oh話が違うじゃないかモーガンブルーさんよ
その後何度か取り付け直し、走行するも2日持たなかったり


挙句走り出して10分くらいでズレたりする有様であった・・・
これではお話にならない


そうこうしているうちに、エンボス加工が半分以上が
削れてなくなってしまった。
おいメリダさんよ、現行モデル最終ロットでこの仕打ち・・・
許さんぞ!

怒りの仕上げ紙やすり研磨、トゥルットゥルである
(青みがかっているのは後ろにある熱帯魚の照明です)
これで問題なくモトレックスが使える。


結果、時折パキパキと音がなるものの
今日まで一切サドルのズレは無し!やはりモトレックスが最強だった!!



3000円以上するので少々値が張るが、やはりこれしかない
とはいえ内容量がすごいので一度買ったら補充はほぼいらない
たまーに小分けにされて5gくらいで売られてたりもするんだけど。




それにしても新型・・・の件は別途記事に書いたほうがいいよなあ



まあサクっと書いてしまうとフォーククラウンが更にエアロ感が増して
サーベロS5っぽい感じのツライチデザインに。


ヘッドがよりエアロ形状になり専用のステム一体型ハンドルを装備し
シートステーが今までよりも少しシェイプアップ、細くなり
ベントが今までよりも更に大きくなった


シートポストのS-FLEX廃止・・・いや廃止というか↑の写真の
エラストマーが無くなる。しかし新型の構造自体はエラストマー部分を
薄いカーボン構造にしている風味なので、さして変わらなそう


そしてケーブルルーティングはヘッドチューブから
ダウンチューブへ移動。これに関しては
何か諦めともとれるというか・・・もっと早く諦めろよw


なんでサクっと書くかといえば、記事にするのがおそすぎて
みんなあっちこっちで書いているからですね()




もう今年は乗れてないどころかジロもまともに見れてないし
(ハイライトでは見ていたけど)
色々とひどい。デュムランはunkタレながらよく頑張った


なんとなくだが、趣味というか趣味でも競技でもいいけど
日常生活においてある程度孤独(というか自由)な人が
一番強い気がする・・・要は時間があるかないか


以前は時間がなきゃ作るんだよ!なんて言っていたが
共通の趣味(僕らの場合自転車)を持っているとか、
大いに理解があるパートナーとか
そういう関係性じゃないと難しいですわなあ・・・


とは思っていたけど、自分がその立場に置かれて
想像以上に難しいというか、時間って無くなるなあということを
ヒシヒシと感じている次第。

なんていうか・・・みんな、がんばれ、がんばろう(白目

0 件のコメント:

コメントを投稿